最近のLEITNER / TRIDENT / ROAM の取付事例をご紹介します。
房総キャンプがてらご友人達と三重県からお越し頂いてLeitner ACS とTRIDENT RTTを取付させて頂きました。
上のブルーのハイラックスのオーナーさんとはご学友という事で今回ご紹介を頂いたオーナーさんのブラックラリーにはROAMの6.5’オーニングを取り付けさせて頂きました。
いよいよ次はタイヤとホイール交換ですね!
こちらのGRスポーツは茨城からお越し頂きました。
こちらのオーナーさんは新車納車と同時にRAVENコートを施工して頂いたオーナーさんです。ちょうど良い機会なのでLINE-XやRAPTORライナーとの比較をご説明しておきましょう。塗料や施工後の性質はLINE-Xとほぼ同等です。RAVENの場合は下地塗装のオプションでジーバード塗装という防錆のアンダーコートとの同時施行が可能です。
RAPTORライナーとの違いはRAPTORはポリウレタン、LINE-XとRAVENはポリウレアという塗料の性質が異なります。
LINE-Xについてはご存知かとは思いますが防爆塗装と言われるような非常に塗料成分の分子結合が強く超絶高耐久の塗装として知られていますよね。LINE-XもRAPTORも輸入塗料になりますがRAVENは純国産ポリウレア樹脂を使用したLINE-Xと同性質の塗料になります。
加えて下地塗料としてジーバード防錆塗装が可能な極めてヘビーデューティな用途向けの塗料になります。元々建設機械や建築構造物の長期間における劣化防止と高耐久性能を必要とする塗装として開発された塗料なのでピックアップトラックのベッドには最適だという事です。是非スプレーベッドライナー施工をご検討されている方はアンダーコートを含めて輸入塗料か純国産塗料を選択するかご検討を頂ければと思います。剥がれやクラック等の経年劣化による不具合は北米トラックで見てきた経緯がある上での国産ポリウレア樹脂塗料のご提案です。お気軽にご相談ください。
話は戻りますが、このGRスポーツにはLeitner ACS TonneauパッケージにGEARPODとHYDROPODを取付させて頂きました。
こちらのホワイトのGRスポーツは埼玉県からお越し頂きました。Leitner ACS TonneauパッケージにGEARPOD+HYDROPOD、TRIDENT RTT、ROAM6.5'オーニングを取付させて頂きました。
APTCOのデモカーと同等装備を一気に装着です。次は足回りとタイヤホイールが待っています。まだまだ勢いは止まらなさそうです。
HILUXを含め国産車のカスタムや遊び方をアメリカナイズドするのが本来アメリカ車を取り扱うAPTCOのスタイルでありポリシーです。ミスアンダースタンディングなアメリカンスタイルではなく北米現地の動向に敏感なレーダーを持つAPTCOが最新のカスタムをディレクションしていく所存です。餅は餅屋という様に是非プロショップとしてご利用頂ければ幸いです。
オーバーランドカスタムの醍醐味は イジる、走る、泊まる これに尽きますね。
HILUXのカスタムでお悩みの方は是非ご相談ください。