大変好評を頂いておりますAUXBEAMのスイッチングコントローラーに新たなプロダクトが追加されました。
実際に12個もスイッチを使うのかと言われたら返答に困りますが、1つのスイッチに3種類のモード(トグル・モーメンタリー・ストロボ)を任意に設定出来るので使い方によっては便利かと思います。
付属のリモコンだと50mレンジでコントロールが可能らしく、付属のQRコードからスマートフォン用のアプリをDLすればBluetoothでコントロールが可能になり車外からでもリモコンやスマホで各スイッチのコントロールを行う事が可能です。
モデルによってはクルマのイルミネーションカラーに合わせてスイッチパネルのイルミカラーを選択出来たり、スイッチボタン毎に3つのモード設定が選択可能なのでLEDライトに限らずホーンやパッシング等のコントロールにも便利です。スイッチが12個もあるのでインテリアランプやフードランプ、カーゴランプ、コンプレッサー、シャワーモーター等にも使えて便利そうですね。スイッチパネルのバックライトも照度センサー内蔵で日中と夜間では照度がきちんと変わってくれます。
AUXBEAMの利点は面倒な配線作業がエンジンルームに設置するパワーディストリビューションボックスに取付をしたい部品のプラスとマイナスを接続するだけですぐに使用が可能になるところです。今まではLEDライト毎に室内へのスイッチング配線やアクセサリー電源を接続したりバッテリーターミナルに凄まじい量の外部配線を繋げたりと手間のかかる作業が多かったのですがAUXBEAMは独立したコントロールボックスに配線を追加接続をするだけですぐに使用が可能なのでLEDを追加する際も簡単な配線作業で装着が可能になります。コントロールボックス内のヒューズ切れのインジケーターまで装備されているのでヒューズ切れも一目で分かるようになっています。
これでバッテリーターミナル周りのごちゃごちゃ配線から解放されて後付けパーツの管理が簡単になります。メインの電源ケーブルにはサーキットブレーカーが付いていたりとショート対策もしっかりしていて他の電装への悪影響を考慮して独立設計されているところが非常に良いと思います。
上の写真は8GANGのPDB(パワーディストリビューションボックス)でツインタイプの装着事例です。
車内のSC(スイッチングコントローラー)は付属のステーか両面テープで取り付けます。写真はHILUXの装着事例です。
現在AUXBEAMの専用ページを製作しているのでAPTCO目線でチョイスした商品をご提供していきたいと考えております。