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USED CAR STOCK INFO

2025年から北米からの並行輸入に力を入れたいと考えています。

為替が円安のままではなかなか厳しい部分もありますがもう少し新しい年代のクルマを触ってみたい欲望が抑えきれそうにありません。消費税8%から始まりコロナによる世界経済の影響が大き過ぎてここ数年アメリカからクルマを輸入していない輸入車業になっています。


と言う事で久しぶりに北米マーケットを色々と覗いてみました。比較的買いやすそうで国産の新車を買うくらいならアメリカ車の中古でも良いと思える車両を紹介していきたいと思います。


久しぶりにご紹介する記念すべき最初の1台はこちらです。


こちらはカルバーシティシボレーのUSED CAR在庫になります。並行輸入車の中古車を購入するのがどういう事かを知らない方も多いと思うので少しご説明しておきましょう。


APTCOでは並行輸入車については原則アメリカで車両を購入するところからスタートします。日本に輸入した車両を販売するのではなくお客さんのニーズにあった車両を全米の中古車リストから探す事が可能です。まずは北米市場での車両の相場価格やコンディション等をリサーチしてご希望の予算だとどのレベルの中古車を選択出来るかをお知らせして一緒に該当する中古車を探して行くという形になります。つまり購入源泉がディーラーなのかオークションなのかが分かるのと、リコール対策や保証期間内の修理であれば北米現地ディーラーで対策を実施してから日本へ輸入する事が出来るという訳です。


ですからこのシルバラードはシボレーディーラーの中古車という事もありオークション仕入れの車とは安心感が違うという訳です。


非常にレアとも言える3万マイルという低走行車でECOTEC V8-5.3Lエンジンのクルーキャブです。ファミリーカーには最高の1台です。2015のモデルチェンジのレイトモデル(後期型)で個人的には好きな顔です。


内装はスプリットベンチシートのコラム6速ATになります。インフォメーションディスプレイもカラー液晶のオプション付きです。下の写真に違和感を感じた人もいるかもしれませんがギアがパーキングでドア全開でエンジン回転が3000RPM / 時速70mile(112km)ってシチュエーションはあり得ないですよね。きっとニードルスィープの瞬間を撮影したのではないかと想像します。


気になるプライスレンジは乗り出し価格で650万〜という予想です。


2”レベリングリフトしてホイールタイヤを変えてフェンダーをフレアを装着するだけでもカッコよくなりますよ。そして何よりV8-5.3Lのトルク感と高速走行時の余裕感は日本車には無いアメリカンピックアップならではの魅力だと言えるでしょう。


コテコテに改造するよりもサラッとカスタムするだけでも十分存在感があります。


もちろんこんな風にやっちゃっても良いんですよ?ただ予算がね・・・1本以上出せる漢気がある様でしたらご相談に応じます。

そして納期が待てると言うならばプロジェクト組んでやりましょう。


ということでこの様に北米の特選中古車情報をご案内しますのでご興味がある方はお気軽にご相談ください。


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